売却サポートコンサルティング

投資・事業用不動産の売却は、物件のポテンシャルを捉え、売却の目的に合わせた売却戦略を立てることが重要です。

 

投資・事業用不動産の購入検討者の購入判断基準は、投資スタイルによって千差万別です。

個人投資家や事業法人の購入検討者は、ローリスクで安定した長期運用(コア型投資及びコアプラス型投資)を要望するケースが多く、デベロッパー系や再販事業者など不動産会社の購入検討者の多くは、リスクを認識して商品化の余地がある物件に対して事業戦略(バリューアッド型投資及びオポチュニスティック型投資)を計画します。

 

ご売却物件を的確に購入ニーズとマッチングさせ、売却の目的を達成し得るようオーダーメイドで売却戦略をご提供いたします。

J-REIDは、クライアントの売却サポートを成立させる!

不動産ファンドの運用戦略4パターンを準用した投資スタイルを目安にして、きめ細かく売買取引のお手伝いを進めることで、課題解決をサポートいたします。

コア型投資

長期的に安定した賃貸インカムを期待リターンとしたローリスクの投資戦略

主に賃貸マーケットと物件の賃料変動が判断基準

コアプラス型投資

賃貸インカムに加えて、売却時のキャピタルゲイン獲得も期待リターンとした投資戦略

保有期間中はインカムゲインを享受し、不動産マーケット上昇のタイミングを見計らい売却を狙う中長期戦略

バリューアッド型投資

収益性の低下などが理由で割安に取得した物件を、バリューアップにより収益性を改善してキャピタルゲイン獲得をする投資戦略

バリューアップの企画力とマネジメントが要求される

オポチュニスティック型投資

取得後リセールにてキャピタルゲイン獲得をするハイリスクの投資戦略

例えば、トラックレコードに依存せずマーケット予測に基づき取得し、短期売却を完結させる企画力や営業力が要求される


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